TAITO / WEBSITE PLANNING
観光、文化、ものづくり。訪れる人と発注する人を分けて考えます。
浅草寺と仲見世の周辺には、国内外から街を訪ねる人がいます。浅草の店舗、宿、体験事業者なら、品物や体験の内容、料金、所要時間、営業日、予約方法、駅からの経路を最初に見つけられるようにします。多言語が必要かは実際の来店・予約状況を確かめて決め、翻訳する範囲と更新責任を先に定めます。祭りや行事は公式の最新案内へつなぎ、事業者の営業情報と混同させません。
上野の山には博物館、美術館、音楽施設などが集まり、展覧会や公演を目的に来る人もいます。上野の飲食、物販、学び、文化関連サービスを案内するサイトなら、催し前後の利用を想定して営業・予約・アクセス・混雑時の受付条件を示します。施設や展覧会そのものを運営しているかのような表現は使わず、事業者が実際に提供するサービスを中心に案内します。
谷中は路地、寺社、商店街を歩いて見つける店の魅力があります。店や工房のサイトでは、入口の写真、徒歩の道順、営業日、扱う品、発送の可否、体験の定員と予約締切が役立ちます。散策の途中でスマートフォンから確認される場面を想定し、地図だけに頼らず迷いやすい角や坂を言葉と写真でも伝えます。季節や催しで営業時間が変わるなら、更新しやすい仕組みを用意します。
浅草橋・蔵前周辺にはおもちゃや材料などの卸問屋が並び、区内では靴・かばん・帽子・アクセサリーなどのものづくりも続いています。法人向けのサイトなら、取扱品目、最小ロット、サンプル、納期、取引対象、見積りに必要な情報を整理します。一般客向け販売や工房見学も行う事業者では、卸売と小売・体験の入口を分け、在庫や価格の公開範囲を確認してから設計します。
浅草 / 店・宿・体験
営業、料金、予約、所要時間と利用言語を示します。
上野 / 文化と来街
催しで訪れる人に、事業者自身の営業・予約条件を伝えます。
谷中 / 街歩きと工房
道順、営業日、品物、体験の定員と発送条件を示します。
浅草橋・蔵前 / 卸売と製造
品目、取引対象、ロット、サンプル、納期と見積り窓口を分けます。
出典:台東区「谷中地区」
