PIANO & MUSIC SCHOOL

ピアノ教室サイトのリニューアル|権限・演奏素材・旧URLの引き継ぎ確認

公開日

編集・制作:株式会社Acqua

ピアノ教室サイトのリニューアルの準備を表す生成イラスト

ピアノ教室のサイトをリニューアルするときは、見た目を選ぶ前に残す情報、直す問題、引き継ぐ権限を整理します。現在の問い合わせ先やチラシのリンクが使える状態を守りながら、先生の教え方と募集条件を見直すためです。この記事は日常の文章更新より広い改修を検討している先生向けに、依頼前の準備と公開後の確認を説明します。

まず「古く見える」の中身を一つずつ言葉にする

スマートフォンで文字が小さい、コースが増えたのに説明がない、体験に進みにくい、住所や料金が古い、といった問題は対処が違います。問い合わせが届かない問題を写真の差し替えで解決することはできません。現在のサイトをスマートフォンで開き、保護者向け、大人向けそれぞれに、コース・料金・場所・体験まで進んで止まった箇所を記録します。

そのうえで、文章を直せば足りる部分、ページの構成を変える部分、仕組みを調べる部分に分けます。募集曜日だけが変わったなら日常更新の手順で対応できる場合があります。サイト全体を作り直す必要があると決める前に、先生が困っている場面と依頼する作業を合わせます。

ドメインと管理画面を誰が持っているか確かめる

ドメインの契約名義、更新先、サーバーの契約先、サイトの管理権限、フォームの受信先を確認します。ログイン情報を公開のメールや共有資料に書かず、依頼先が指定する安全な方法で必要な情報だけ渡してください。旧制作会社に引き継ぎを依頼する場合は、契約とデータの提供範囲、引き継ぎ時期、費用の有無を確認します。

先生がサイトを見られることと、移転や改修に必要な権限を持っていることは別です。引き継ぎが未確定のまま新しい公開日を決めないようにします。また、サイト以外で使っている教室のメールが同じ契約に含まれるなら、その扱いも確認します。旧サーバーの解約を先に行うと、サイトやメールが使えなくなるおそれがあります。

ドメイン、管理画面、既存ページ、写真・動画を別々に整理する図
図1:画面の見た目だけでなく、公開を支える契約・権限・素材を引き継ぎます。

過去のページと演奏素材を全部移す必要はない

現在のURL、ページの役割、残す情報、更新が必要な条件を一覧にします。講師紹介、コース・料金、アクセス、体験の案内は先生の現状と照合します。過去の発表会記録は、開催日と素材の使用範囲を確認して残すか決めます。生徒の作品や演奏を「以前から載っているから」と一括で新サイトへ移さないでください。

素材は、先生本人の写真、室内・楽器の写真、生徒が写る写真、演奏動画に分けると確認しやすくなります。古い教室の写真で現在のレッスン環境を説明しないようにします。音楽の利用条件も公開先や用途を踏まえて確認し、判断がつかない動画は移行対象を保留します。先生紹介の原稿も、経歴と今の教え方を先生本人に確認して整えます。

URLが変わる場合は、古い入口との対応を決める

紙のチラシ、SNS、地図のプロフィール、他サイトからのリンクは、公開後も古いURLを使っていることがあります。既存URLを維持できるなら維持する方針を相談し、変更する場合は旧ページと新ページの対応表を制作担当へ渡します。異なるコースを一律トップへ送るだけでは、利用者が目的の情報を見失います。

GoogleのURL変更を伴うサイト移転の案内は、旧URLと新URLの対応づけ、リダイレクト、公開後の監視などを示しています。具体的な設定は現在のサイト構成に合わせて担当者が確認します。リニューアルや移転による検索順位の維持・上昇を保証する説明にはしません。

古いチラシやリンクから対応する新しいコース案内へつなぎ直す図
図2:古い入口から来た人にも、目的に合う新しいページを案内します。

公開日には内容、リンク、実受信を別々に試す

制作担当から公開したと連絡が来たら、先生自身でもスマートフォンで料金・募集条件・アクセスを読みます。旧URL、SNSのプロフィール、チラシのコードから移動し、問い合わせフォームの入力・確認・送信と実受信まで試します。以前のサイトへ戻す必要がある場合に備え、変更前のデータと復旧手順を誰が保管するかも公開前に決めます。

Acquaのピアノ教室向けホームページ制作へ相談するときは、現在のURL、困っている場面、引き継ぎの状況を分かる範囲で教えてください。基本の制作範囲に加え、既存サイトの移行、追加ページ、新機能などが必要なら、内容を確認して事前に見積もります。

教室のURLを維持する準備では、登録者と更新を扱う担当も確かめます。ドメイン名義・更新・引き継ぎの確認を使って、サイト、メール、契約の担当を分けて記録できます。

記事の編集では、先生が教室ごとに決める運用と、出典で確認する制度・施設などの条件を分けて整理しています。更新される情報は本文の出典をご確認ください。図解やイラストは説明用です。

掲載する内容と制作範囲を決めたい先生へ

対象年齢、レッスンの進め方、月謝を整理したうえで、ピアノ教室の見本と制作費に含む範囲を確認できます。

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