NISHI / WEBSITE PLANNING
都心の業務・来街利用と、下町の日常利用を混ぜない。
横浜市西区は、横浜駅周辺・みなとみらい21の都心部と、開港以来の歴史や下町の暮らしを残す既成市街地が共存する区です。横浜市の区紹介も、商業・業務の集積、文化芸術施設、会議・イベントを区の特徴に挙げています。法人の取引先、催事に来る人、近所の店を探す人は同じ『西区』でも検索後の行動が異なります。実際の事業内容を確かめ、読者ごとに入口と相談先を分けます。
横浜駅周辺の店舗・サービスなら、駅の何口からどこへ向かうか、建物名と階数、入口、営業日、予約の可否、混雑や持参物などをスマートフォンの冒頭に置きます。駅周辺は広いため『横浜駅徒歩圏』だけでは初めての来店者は判断しづらくなります。実際の入口や改札からの行き方を確認し、古い案内や移転前の地図が残っていないか点検します。
みなとみらいの企業・専門サービスなら、華やかな街並みより先に対象企業、対応工程、成果物、見積りに必要な資料、担当窓口を整理します。オフィスや研究・文化施設が集まる地区でも、個々の事業者が特定の施設に入居・提携しているとは記載しません。英語ページや海外からの相談が必要なら、実際の対応言語、連絡時間、契約・納品方法を確認してから導線を設計します。
文化芸術・イベントに関わる事業なら、開催日、会場、対象年齢、席や申込の条件、アクセス、変更時の案内をすぐ見つけられるようにします。横浜市は区内のホールや文化施設を案内していますが、その存在を事業者の主催実績と混同しません。イベントが一時的でも、終了後に古い予約ボタンや開催告知が検索に残らないよう、更新担当と終了処理を決めます。
戸部・藤棚などの日常の商いなら、商品・メニュー、料金、営業時間、店の入口、予約、定休日を中心にします。市の資料にも藤棚地区の商店街が紹介されていますが、事業者ごとの加盟や現在の営業は個別に確かめます。住宅地向けの訪問サービスでは、対象地区、移動費、所要時間、初回の流れを示し、都心の来街者向け案内とは別の相談入口にします。
区内の歴史や港の景観に着想を得る主画像は、架空の生成風景として表示します。実在の横浜駅、みなとみらいのビル、店舗、文化施設を写した写真ではありません。事業者の店内・製品・スタッフの実物写真は掲載許諾を確認し、イメージ画像で所在地や実績を代替しません。読者がサービス条件を理解するための情報を、画像の印象より優先します。
リニューアルでは移転や階数変更、終了したイベント、古い営業時間、変更されたサービス範囲、検索から使われる旧URL・PDFを棚卸しします。法人資料、来店案内、催事情報が一つの更新欄に混在している場合は、担当者と更新周期を分けます。残す・統合する・転送するページを決め、PCとスマートフォンで問い合わせの種類に応じた導線を確認して公開します。
横浜駅周辺 / 来店
出口、建物、階数、営業時間と予約を示します。
みなとみらい / 法人
対象、提供工程、成果物、商談条件を整理します。
文化・イベント
日時、会場、申込、変更時の連絡を確認します。
戸部・藤棚 / 日常
商品・料金、営業、訪問地区を明確にします。
